2021.07.13
映画 / アメリカン・ユートピア
めちゃくちゃ久しぶりに、映画を観に行きました。
多分数年ぶり。
知り合いが作った映画とか、関わった映画とか、そんなのは興味あって観に行ったりもしてたのですが、なんだか最近は家で見る方が楽で(ビールとトイレに自由に行ける)遠ざかってました。
観に行った映画は、「アメリカン・ユートピア』
ローリングストーン誌の選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティストにも入っている、「トーキング・ヘッズ」のヴォーカルの、デヴィッド・バーンが2019年にブロードウェイで開催したショーが伝説的となって、映画化されたみたい。トーキング・ヘッズはタイムリーではないのであまり詳しくはないけども、
興味を持った理由が、↓
大掛かりなライブでは当たり前の楽器に繋ぐ配線などを排除して、至極シンプルに構成された舞台だってこと。
なんだか、ちょっと気になって、音楽の映画だし映画館でと思って、行ってきました。
しかし映画って、1900円もするんか。。もうちょい安かったような。。
まあ、そんなもんかと、いざ映画館に到着して、ワクワクしながら、ビールください!
と言いましたら、
なんと!!
すいませんー
ビールの販売を停止しております。
と言われてしまい。。
まさかこんな所でもコロナの影響受けるとは予想してないし、、
テンション、
ゼロ(一瞬帰ろうかと思った。。)
ぐらいになりましたが、
踏ん張りつつも、切なくてジンジャーエールに切り替える気にもならず、何も買わずに、館内に。
ライブ観にきた気分でビールなしは辛い。笑。。
とはいえ、映画は悪くないので、楽しみに映画が始まると。(画像はオフィシャルよりお借りしました。)
一気に楽しさに引き込まれました。笑。お酒いらんかも。。
いやー音楽って素晴らしいのと、デヴィッド・バーンが演奏の合間にちょいちょい入れてくる、世の中のへの問題定義なんかもおじさんならではの渋さが光っていて、若いアーティストの勢いとはまた違う凄みを感じて感動。
まだやってるのかわかりませんが、オススメ映画ですー!!
インスタグラムでもブログの記事やその他お休みなどのサロン情報をアップしています。
フォローよろしくお願いします。