2020.02.27
ミツモリブログ サロン情報
先日、24日(月・祝)
大阪はサンケイホールブリーゼにて開催された中村佳穂ちゃんのライブのヘアを担当させてもらいました。

彼女との出会いは。
お客さんとしてLINEに来てくれたり。
僕もライブを見に行ったり。
TOUCHの活動の話を聞いてもらったり。
佳穂ちゃんの音楽の話を聞かせてもらったり。
TOUCHの写真集と彼女のCDを物々交換してみたり。
そんなこんなで気がつけば。
めちゃ大活躍している彼女。
初めてライブを見た時の僕の感想は。とっても月並みですが「すごい」と思ったんですが。
サンケイホールブリーゼに来ていたお客さんが帰り道に全く同じように。
中村佳穂。すごい。すごすぎる。すごいとしか言いようがない。
などなど聞こえてきて。わかるぜー。すごすぎてなんといっていいかからんが。とにかくすごいもんな。
と、勝手に共感してました。笑。
しかし本当なんと形容していいのかわからないけども。
またもや月並みな言い方すれば。
「天才的」+それに隠れそうだけども「知的」な部分のバランス感がやっぱり天才的な彼女。
是非一度ライブを見てください。きっと僕の言いたいことを理解してもらえると思いますよ!
初めて見に行った小さなライブハウスがまさにすし詰め状態できっと大きな会場でやるんだろうなと
思ってはいましたが、東京のスタジオコーストがパンパンになったり。
今回も超満員の会場見てなんだか泣けてくるようでした。

2部構成のライブで丁寧に作り込まれた構成に人間味あふれる演奏。
最後も当たり前のように行われるアンコールはなく。
終わると思いきや、本人一人で再登場して、いい感じのトークで締める。やるな。素晴らしかった。
本当に素敵な音楽の世界。
美容師として、こんな機会があってほんと嬉しいなと。
ちょっとでも自分にできる髪の力、で中村佳穂の活動に拍車をかけれたらと思った次第です!!
https://twitter.com/KIKI_526/status/1232160370053152773
Written by mitsumori
2020.02.22
ミツモリブログ サロン情報 TOUCH
先日までお休みを頂いて毎年恒例のTOUCHシリーズの撮影に行って参りました。
場所は北海道の二風谷
なぜ二風谷なのかと言いますと、日本の先住民である、アイヌ民族発祥の地と言われる場所だからです。
ただの美容師の僕に何ができるのかは正直わからない部分もあったのですが、
特徴のある文化は無くなるよりも残って欲しい。
特徴のある文化を肌で感じたい。
文化継承に力を入れている人達がいるらしいので会いたい。
一体どうやって文化継承をするのか肌で感じたい。
ほんの少しでも髪のパワーで文化継承のお手伝いができたら嬉しい。
そんな思いを持って行ってきました。
二風谷の玄関口。

髪を切らせてもらう前にちょっとでも空気感を感じようと散歩中に見つけた公園。
鉄棒を見つけて逆上がりが今でもできるのかトライしたかったけど、
おっさん一人で鉄棒とセッションしてたらヤバイな!?と。笑。やめときました。

湖が凍ったなんとも幻想的な雰囲気に魅了され。
どうしてもとカメラマンの岡田氏に頼み込んで己の写真まで撮ってもらう。。すいません。でも嬉しい。

写真: 岡田裕介
アイヌ文様。

これは僕の個人的な解釈もあるので正確かはわからないですけども、
アイヌの文化の特徴として、
自然を大切にしてあらゆる出来事は必然である。

現地の人の言葉として実際に聞いた言葉。
「来るもの拒まず去るもの追わず」
だそうです。
僕達が二風谷に行ったことは必然なのかもしれない。
でもなんでだろう?
なんて、そんな事を思いつつ散歩しつつ、二風谷の空気を感じ。
いざ、思いを込めてカットに臨みました。
ちなみにほんとたまたまですが、この投稿。ミツモリのブログ1000投稿目。必然!?

写真: 岡田裕介
とっても濃い旅だったので、簡単には書けませんが、徐々に書いていきます。
ちなみにカメラマンの岡田氏の写真展が2月21〜札幌で開催中!お近くの方は是非!
続く。
お店情報。
2月23日/予約一杯ですありがとうございます!
2月24日/ほぼ予約埋まっています。出張ヘアのお仕事で16:00頃に閉めさせてもらいます。
2月26日以降/まだご予約可能です。
よろしくお願いします。
Written by mitsumori
2020.02.01
ミツモリブログ サロン情報 TOUCH メディア関係
美容系の専門誌、「SHINBIYO / 新美容」さんの3月号で、
僕と、僕の主宰するプロジェクト”TOUCH”を紹介してもらいました。

SHINBIYO 3月号(2月1日発売号)

久々の取材だったのと、今までは、出来るだけ美容師さんだけではなくて、広く一般の方にも見てもらいたい。
そんな思いでやっているし、今もやっていたので、一般の雑誌に取り上げてもらったり、テレビの機会があったりは多少なりともありましたが、今回は、僕の職業、美容師としてはど直球の美容専門誌さんです。
いろいろ個人的な思いは大きくて、美容師としては、いつかあんな風になりたい。
特に駆け出しの頃はそう思って見ていた、ある意味憧れの雑誌「SHINBIYO」さんなので、なんとも感慨深い。
そんなSHINBIYOで注目の美容師ピックアップ的な特集で、なんと4Pほど僕なんかのために使ってもらってるので、とっても恐縮ですが、是非に。
ちなみにピックアップ美容師特集的な内容で、13人目でございます。ありがたすぎるお話。
美容師を始めた頃の自分、お店を始めた頃の自分。こんな感じの現在を全く予想していませんでしたが、なんとも光栄な機会でした。
しかし、自分はどうしたいんだ?紹介して頂いた身として、そんなこともふと考えます。
きっと、一緒にハリキッテ面白いことできるれる仲間に出会えるのが一番だと思っていますので、
そんなハリキッタ美容師さんいたら、是非会いに来てください。一緒に面白いことやっちゃいましょう!
そして、こんなに巨大に僕の写真が載っていて、恥ずかしすぎる。。笑。
できるのであれば、うちのトマとか、TOUCHメンバーのビジュアル的にいけてる奴に担当させたかったですが、
プロジェクトの言出屁として、責任持っていい感じにしたいなとせっかくの機会、今回は頑張ってみました。。
内容は、TOUCHプロジェクトの言出屁として、協力してくれているたくさんの人のためにも、
絶対に、何としても素敵なステージにこのプロジェクトを持っていくぜ。
そして、根本的な僕の美容師としての考え。
そんな思いを丁寧に描いてもらった内容になっているので(多分)、美容師じゃない方も、この機会に是非!!
Written by mitsumori