2016.04.27
話題の…!
映画を観てきました。
ディカプリオ様が念願のアカデミー賞を取った….!!!
というのと、
坂本龍一さんが音楽を担当しているとのことで
かなり待ち遠しかった作品☆
○作家マイケル・パンク『蘇った亡霊:ある復讐の物語』(The Revenant: A Novel of Revenge)で、アメリカの西部開拓時代を生きた 実在 の罠猟師(ヒュー・グラス)の半生と、彼が体験した過酷なサバイバルの旅を描いている。
○息子を殺されて、その復習をしにいく。
私が予習したのは、ほぼこれだけ。ざっくりしすぎ(笑)
ロケ地がどこだとかそんな深くまで見ずに行っちゃうのですが
ちょっと後悔しました(笑)
予備知識が多い方が楽しいと、新たな発見!
ネタバレ記事を見ない様に気をつけないと。。。
実際、音楽が坂本龍一さんっていうのも行きたい理由のひとつだったので、
今までは、細かく背景の音を気にして観てませんでしたが
いつ敵に殺されるか分からない状況の中
1人重傷の怪我をしながら、極寒の山中を進み続ける。
途中から会話のシーンが全然なくて、
風の音だったり、動物の鳴き声だったり。
自分もそこでひとりぼっちになってしまった気分になります。 ホント。
(映画情報ぴあの抜粋です)↓
監督から『メロディよりもサウンドだ。サウンドの積み重ねが必要なのだ!』というリクエストを受けた坂本は、
ミニマルな構成でドラマを支える“サウンド”を構築。制作された楽曲と、こだわり抜かれた映像、ディカプリオの決死の演技は見事に調和しており、
「人間ドラマを包む大きな自然というものを音楽で描きたかった」という坂本の言葉に思わずうなづいてしまう映像になっている。
いやはや、ほんとに納得です。。
まさにです。。
そしてこの文才が欲しい(笑)
2時間半と、時間だけ見るとかなり長めですが全然気にならないぐらいあっという間でした。
そして常に緊迫してます。。
見終わった後はつかれた〜って なったけど
これは、映画館で観るに限ります。
気になっている方は是非〜!
演技も映像も音楽も全部、最高でしたヨ!