2011.06.17
映画
松本人志監督 「さや侍」をみてきました。
なんでみたんですか?と聞かれますが、なんでというか、、、ファンだからです。
思うのですが、ダウンタウンのファンというと、関西ではたまに失笑をかいます。
関西ではダウンタウンが好きとか、千原ジュニアが好きとか、あまり言う人がいないそうです。
王道中の王道で、いまさら口に出して言う人いる~??って感じなんでしょうか?
関東との笑い文化の違いを感じる中の一つです。
ちなみに、今回のインタビューでは、芸人ダウンタウン松本 ではなく、松本人志としてみてくれと
本人がいっていたので、もろもろの先入観をなるべく取り除いて観ようと決めていました。
いい作品になったと思うので今回は自分が主役じゃなし、自分を嫌いな人も是非観てくれとも言っていました。
もろもろをおさえつつも久々に映画をみる前にドキドキしました。
本人も 常に新しい事をやってみんなを驚かせたい と言っていましたが、本当に
前作までとはまた違うタイプの作品で、私的に好きなジャンルでもあったので面白かったです。
新しい事の一つに主役に素人を起用してるんですけど、緊張感持たせる為に
キャストもスタッフも全員その人の事無視するようにって指示してたんですって。
その人の劇中での震えとかあれ演技じゃなく、助監督に怒られるのがめっちゃこわいから震えてたとか。
みものですよ。