2016.08.25
夏のイベントその2。
前回の続き。
いよいよ待ちに待ったRADIOHEAD
一回外に出たので、超満員の中、見えやすい場所までの道のりが遠い。。。
と思いきや、無理やり柵を乗り越える強者が!!!
はい。
見事な運営チームの素早い対応で一瞬で取り押さえられてました。。。撃沈。こわ。
自分も一瞬考えたのでやめといてよかった。。。あぶな。
なんとか場所を確保して。
いよいよ始まりました!
昼間の感じもいいですが、やっぱり日が落ちてからの照明とかの演出が綺麗に見える感じが好き。
さて。
サマーソニックにRADIOHEADが出演したのは2003年が最初で、
今回の2016年が2回目なんですが。
13年前の2003年。
僕は東京で仕事をしていたので、運良くサマーソニック東京を観に行くことができまして。
そしてそのライブは、
CREEPとゆう曲を演奏したことでとっても話題なライブになりました。
彼らにとっての初期のヒット曲であり、昔の曲とであり、もはやいろんな意味で伝説の曲?
今ではライブでは滅多に演奏しないけど、ファンはいつも望んでるような曲。
そんな曲をアンコールの最後に演奏したんです。
もちろんその時のステージは全てもう最高でした。
そうして2003年のライブは、大げさですが、クリープの演奏もあり伝説化されたのです。
(念のため、CREPPはもうきっと20年以上前の曲、その曲を単体でいきなり聞いて、
どうこうってことではありませんので。)
で、
そんなことを見ている人が知ってる中、いろんな意味での期待が膨らむ中での、2回目の出演。
13年の時が流れ、彼らがいったいどんなライブ、
きっと彼らのようなプロの表現者ならば、
2003年を超えるような感じを考えているはず。
いやでもそんなんできるのか?
それはどんな感じかな?
と、それがミツモリの一番の興味だったのです。
僕だけでなく。CREEPを演るのか演らないのか。
きっとほとんどのRADIOHEADファンは思ってたはず。
そんな中、
始まったのが、
これ。
そう。演奏したのです。CREEPを。しかも最高の雰囲気で。
しかし、いいんだか悪いんだか、youtubeで探すと、
簡単にこうやって動画が見れちゃいますね。。。
すべての照明やモニターを真っ白にする演出が僕的にはすごく好きでした。
誰もが期待しているCREEPをただやればいいってもんではない中、
彼らのライブでの人気の曲の構成の仕方、演出の方法。
そして、CREEPをやったタイミング。
全部ひっくるめて、見事に前回を超える内容で表現したように僕は感じて。
何十年もトップで駆け抜けるRADIOHEADに感動
し。
表現として、とっても勉強になりつつ。大満足なライブでした。
そして、
今年初めて(いや、もしかすると2003年以来か。。。)
の花火を見て終了。
部屋に戻ったら、昼間は気づかなかったけども、
なんとも最高な夜景まで。
小言。
強烈に腹ペコで、ホテルに戻り、どうにかしようにも、ホテル内のコンビニがまさかの長蛇の列。
(写真ないけど、レジからコンビニの外まで人が1列に並んでる状態。どうやって商品を選ぶんだろうか。。)
コンビニに列ができるぐらいなので、ホテルのエレベーターはもう大渋滞。
普通に部屋からロビーに行くだけでも数十分かかるような状況。
コンビニに並ぶの諦めて。
近くのお店でテイクアウトしてるお店発見!
大混雑なので部屋までお持ちすることできませんが、と言われつつコンビニで待つよりいいかと、
指定の時間の30分後に受け取りに行き、満を持して部屋でそれを開けたら、
なんと、
フォークとかスプーンがない。。。。。
パスタを手で食べる、、、いや無理やろ。火傷するし。
ポテトはまあいける。。。けど。。。リゾットも無理やで。。。
部屋を見渡してもフォーク的な物体は皆無。
電話したら。。。数十分かけて持ってきてくれました。
どんなに文明が進化しても。どんなに美味しい料理が目の前にあっても。
食べる道具がないことには。どうにもできないです。はい。
コンビニでカップラーメン買って、家で作ったら箸がないやつです。
まあまあ冷めちゃったけど!持ってきてくれておおきに!
そしてこの時は。翌朝が強烈な台風による嵐になるとはいざ知らず。
安眠しました。
続く。