2016.11.04
これで冷え知らずに…!
朝、晩がグッと寒くなってきましたね。
日差しは、まだまだ強いから、日中は冷房かけたりもしながら営業してますが
本格的に秋〜冬に向かっていってる感じがします〜 *
それに伴い、本格的に布団から出たくない病がジワジワと…. 笑
毎年、結構手足が冷えて不快なので、何か方法はないかと調べていたところ(食べ物で♫)
体を温める効果のある食べ物”陽性の食品”を、意識的に摂る。
血液をサラサラにして、めぐりを良くする。
これがポイントらしいです。
で、陽性の食品って…?? 何なのでしょうか… 初めて聞きました 笑
特徴としては
・塩辛いもの
・寒い、涼しい土地、気候に採れるもの
・かたいもの、水分のすくないもの
・地下で真っ直ぐ下にのびるもの
・煮るのに時間のかかるもの
・熱するとむしろ硬くなるもの
具体的に。
体をあたためる効果のあるもの
・しょうが
・ねぎ
・にんにく
・梅干黒焼き
体をあたためて血をサラサラにするもの
・根菜類(こんにゃく、ごぼう、人参、山芋、レンコン)
・自然塩
・塩辛い加工食品(味噌、醤油、たくあん、梅干し)
よく耳にするのは生姜ですよね。
なななんと。
生姜には2つの働きがあって、朝と夜で摂り方を変えると効果も変わって効率的に冷えが解消されるとのこと。
朝はジンジャーパウダー!
生姜を加熱、乾燥して作られたジンジャーパウダー。
「ショウガオール」と呼ばれる、交感神経を刺激させて脂肪を燃焼させて熱を生み出す成分が増えるそうです。
さらに、体も睡眠モードから代謝モードへ切り替わり、副交感神経から交感神経へと働きが変わる時間。
朝に摂取して交感神経を刺激し、いつもより体を温められる効果があるという仕組み ♫
そして
夜は生ショウガ!(手足が冷えて眠れない方は特に♫)
生ショウガには、手足などの抹消部の血管を広げて、血流をスムーズにする働きがあるそうです。
夜に向かっていくにつれて、体も交感神経優位な状態→副交感神経優位な状態 へ、変わっていき、
副交感神経が優位な状態になると、血管が開き隅々までの血流がスムーズになって、手足から熱を逃がして
寝る準備をはじめるそう。
そこを後押しするように、生ショウガを摂取して、血流を良くして手足を温めると…
質の良い眠りが期待できるという仕組みです ♫
そして。そして。
ショウガパウダーは作れるとの朗報 ♫
薄くスライスして100℃のオーブンで1時間加熱。
そのまま放置して、さらに加熱と乾燥。
ショウガが乾燥して小さくなってたら取りどきです!
すり鉢や、ミキサーで粉々にしたら 完成〜*
なんて簡単な…
保存期間は3ヶ月だそうですよ^^
と、工程まで書きつつ「作るんか?」と聞かれると。
………笑
徐々に何かしら始めて行きたいと思います。 はい。
ではではまた ♫