2019.06.13
小浜島 / 風景編その1。
今更ですが。。
GWの振替休みで行ってきた沖縄の離島、小浜島!
行く前にブログ書いた時にウェブで拝借したこの写真。が、小浜島。
石垣島に着陸する時に真似しようと試みましたが、無理でした。はい。
小浜島には高速船で。
何度か高速船に乗ったことあったので油断してましたが、
想像以上に揺れてジェットコースター嫌いの僕としては、、約30分間、冷や汗もんでした。
座席にもちゃんと書いてありましたけど、前の方が揺れるみたいなので、後部座席をオススメします!
まあしかし海が本当に綺麗。
小浜島に到着で。何もない。それがいい。
宿について。早速、やりたかった海を見ながらビール。曇ってたけど。笑。
ビーチに。
GWの後だったのもあり、人がちらほらいるぐらいでプライベート感すごい。
南国感満載。
海がめちゃくちゃ遠浅で、時間によっては部屋から見える波打ち際が干あがる。
ここで気づいた事が1つ。
僕は、ダイビングをするわけでもなく、マリンスポーツもしませんし、
そんなに積極的に泳ぎたいわけでもないので、南国に行く条件は、
唯一。
『海が見える場所に泊まる』
なんですが。
ご覧の通り海は間近に見えているんですが、遠浅だからか?海が浅すぎてか?
波がささやか過ぎて。
なんと。
波の音が聞こえない〜!!!
特に夜は海を見ていても(何もないので暗くて見えません)、
基本無音のたまに虫の鳴き声。
これほどにザバーンが恋しかったことはありません。笑。
しかし、波の音がこんなに大事なんて。
いやー。改めて現場を体で感じる大切さを身にしみて。
そんなわけで、南国に旅する条件がアップデートされまして。
『海が見えて波の音が聞こえるところに泊まる』
になりました。笑。
ブランコ付きの大木。
バナナ。食べてよかったんかな?
『幻の島』と言われる、干潮時のみ出現する島。
いろんなところから船で人がきてました。
まあ完全にカップル向けスポットですな。
ここもやがて海の底と思うとなかなか神秘的。
水は完璧な綺麗さ。
日が暮れる感じも素敵。
波の音がもう少し大きかったら完璧でしたがね。。
つづく。